一般家庭から勤務先の電話機(携帯電話)や役員室・会議室・更衣室・給湯室・応接間・待合室・受付・トイレなど至る所 から発見されています。また車に車両追跡発信機を仕掛ける事もよくあります。 インターネットを中心に秋葉原など各地で販売されている盗聴器・盗撮器 (カメラ)の数は年々増加傾向にあり、 形や仕掛け場所も様々です。 手口は巧妙化・悪質になっており、機器本体を実際に見ても盗聴器・盗撮器だと判別できる物は少なく、一般素人が 発見することは困難です。 取付け屋・仕掛け屋など裏の仕事をしているプロの業者「探偵社や興信所」に、依頼するケースも多く「付け捨て」 されることが、多いのも事実です。 引越し先の部屋や事務所などに前住人の時の物が残っている場合も多く、2次被害に遭うケースが増加しておりますので 要注意です。 もはや他人事ではありません。 |